Gimp の UI 日本語化、そして日本語入力設定 from Command Line
とこれまた、どうでも良い話でして(笑
adobe 製品を捨ててから、どれくらい経っただろう。。。(白目に遠目 *1
以来、実に年単位で長くさまよった結果、このほどやっとこさ gimp に決めました。
からの数か月。
色々誤解があったことに気付く。
「日本語環境だから Lisanet 版 Gimp を」と言うのは誤りだった
何より、以前からも度々触れてきた、
「日本語環境で使いたいから、Simon 氏の Lisanet 版 Gimp を使う」というロジック。
これが、そもそもの間違いだ、と言うこと。
ui は確かに日本語になっている。
だけど、テキストを入れようとするとダメ。
これまでは、何「まぁこんなもんだろ」な程度で流していたら *2、実はそうじゃないみたい。
こちらを見て知った。
» Mac OSX 10.9 (Mavericks) で 日本語入力可能な日本語化された Gimp 最新版 (2.8.10) を使うには
手続きの要点だけメモっておくと、;
1 で入力の問題が解決し、
2 と 3 で ui の問題が解決する、と言う話。
で(笑
そう、かなり、かったりぃ。(笑
故、マシンや os のリプレース等があった場合、忘れるか、メンド臭くて中々やらない可能性大。
でも、やっておきたい。
必要なことだし、いざ使う時になってバタバタするのもまた面倒なので。
そんな間隔で手続きを眺めてみると
1 は curl
と hdiutil
とかだろうし、2 は cp
で、3 は vim
コマンド使えばイケル、と言うのが浮かんで見えて来る。
こんなのを繋げたシェルスクリプトを用意しておけば、
然るべきシーンにおいて、このスクリプト叩くだけ、 楽にハッピーになれる。*3
オリジナルの gimp をダウンロードする
これは、こうでいいかと。;
brew cask install gimp
あ、homebrew に homebrew-cask 導入前提です。
lisanet 版 gimp のローカライズデータを gimp に持っていく
ここでは肝心なとこだけ。
lisanet 版 gimp をダウンロードして展開し、こんな感じでローカライズデータをオリジナル gimp 側に持って行ってやる。;
# ローカライズデータコピー cp -fR "/Volumes/Gimp 2.8.10p2 Mavericks/Gimp.app/Contents/Resources/share/locale/ja" "/opt/homebrew-cask/Caskroom/gimp/2.8.10/GIMP.app/Contents/Resources/share/locale/"
lisanet 版 gimp のダウンロードは、先のオリジナル gimp 同様、homebrew-cask を使ってもいいかと。
は、思うのですが、
個人的な話、欲しいのはこの子のローカライズデータだけで、イタズラに環境を汚したくないのもあり普通にダウンロード。終わったら捨てる、と。
設定ファイルを更新する
これはこうかと。;
vim "/opt/homebrew-cask/Caskroom/gimp/2.8.10/GIMP.app/Contents/MacOS/GIMP" +"/^APP=name"
GIMP という設定ファイルが開き、書き換え対象である APP=name
という行にフォーカスがある筈なので、
これを APP="gimp20"
に書き換え、保存する。
おしまい。
最後に、自分はこうしてみました、と。
思ったより、仰々しいコードになってしまったので、リンクだけ。
サイレントモードっぽいの設けたのですが、どうしてか上手く行かないのですが、どうしたらいいのでしょう。
で、休日を潰したの prz
これから晩ご飯つくるw