ダイヤル `^M` を廻せ!

あーもーやだ.

試行錯誤を繰り返すも,一向に結果が伴わない.

これはイケナイやつです.

埒明かないので頭冷やす上でも一旦ここで切って,現状でまとめておこうかと思います.

Carriage ReturnCarriage Return / Ole Husby

改行の表記は今後,\r 推しで行く

と言うことに決めたっ,という話です.

具体的にはこんなことです.

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桐島,NeoBundle やめるってよ

Dein Land gibt es nicht
Dein Land gibt es nicht / murdelta

野暮すぎるタイトルなのは分かっているのですが,...かとてry*1

先日 vimrc 読書会とりあげられていたこちらの rc を眺めていて,思うところあり今更ながらに NeoBundleLazy 化を試みたのです.そして結果,起動スピードがそれまでのと比較して,体感できるほどの差でより速くなった,と言う,想像以上の効果に驚き,にまにまにましていました.

と次の日,もっと何かできる事あったりしないだろうか,と引き続き Web 上で彷徨っていたら目にしたもの.;

自分の環境を全て dein.vim に置き換えたので,neobundle は今後致命的バグを直すだけになります.

「.....」

*1:さすがに,作者ご本人の名前を当てる勇気なkdヵ;sぽq

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vimfiler.vim でも分割して開く

またいつもの「わすれるのこわい」の備忘録ではじさらしますyo.

unite.vim でウィンドウを分割して開く設定をしているのですが,同じ振る舞いを vimfiler.vim でもできるようにしたいなあ,と思ったのです.

Vim
Vim / goodiesfirst

最初ネット上で色々探し廻って,実はヘルプにがっつり書いていました,って言う...
またやった.;

nnoremap v
\ vimfiler#do_switch_action('vsplit')
nnoremap s
\ vimfiler#do_switch_action('split')

ヘルプ読め.*1

*1:と言うかそもそも,そこまでの戦闘力が無いと言う orz

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コロン ":" の整形はフツーでいいです

何かまた忘れそうなので、備忘録。

"また..." なのですが vim プラグインvim-easy-align の設定について。

コロン : での形成は、プラグイン提供のデフォルトですと YAML(またはJSON) の記述スタイルで整形してくれます。;

mysql:
  # JDBC driver for MySQL database:
  driver:      com.mysql.jdbc.Driver
  # JDBC URL for the connection (jdbc:mysql://HOSTNAME/DATABASE)
  url:         jdbc:mysql://localhost/test
  database:    test
  "user:pass": r00t:pa55

でもここではそうじゃなく、もっとごく単純にコロン : で揃えたい、と思ったのです。
等号 = などみたく。

こんな風に。;

Joan of Arc 20 Years Anniversary Japan Tour - Tokyo 1st Night
* しゅつえん : Joan of Arc, Climb the Mind
* にちじ    : 2016/03/20 7:00PM(開場6:30)
* ばしょ    : Shibuya – TSUTAYA O-NEST
* りょうきん : 3800(前売) + 1drink / 4300(当日) + 1drink

そして色々悩んだ挙句。

.vimrc へ easy-align の設定としてこんな設定を施すことにしました。ごくごく普通に。;

let g:easy_align_delimiters = {
\ '.': { 'pattern': '\.\{2,}' },
\ '"': { 'pattern': '"', 'filter': 'v/^\s*"/', 'ignore_groups': ['String']},
\ "'": { 'pattern': "'", 'filter': "v/^\s*'/", 'ignore_groups': ['String']},
\ '-': { 'pattern': '-\{2,}'},
\ '#': { 'pattern': '\s#\+', 'ignore_groups': ['String'] },
\ ':': { 'pattern': ':',  'left_margin': 1, 'right_margin': 1, 'stick_to_left': 0 },
\ }

一番最後の行 ":" の行がそれです。

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markdown での vim-operator-surround の設定について考え...たんだけど

囲みプラグインには vim-operator-surround を使うようになって,気になっていた markdown でやりたい設定についてちゃんと考えてみることに.

今回はそこでのメモです.

いずれも個人的な使い方での話で,汎用性とかは考えてません.悪しからず.

今回やっておきたかったことは,;

  1. コードブロック``` 囲み.
  2. 強調** 囲み.
  3. はてな Markdown 記法の脚注 (()) 囲み.

で,こうしてみました.;

" add ```...``` surround when filetype is markdown
let g:operator#surround#blocks = {
\ '-' : [
\       { 'block' : ['[ ', ' ]'], 'motionwise' : ['char', 'line', 'block'], 'keys' : [' ]', ' ['] },
\ ],
\ 'markdown' : [
\       { 'block' : ["```\n", "\n```"], 'motionwise' : ['line'], 'keys' : ['`'] },                   --- 1.
\       { 'block' : ["**", "**"], 'motionwise' : ['char', 'line', 'block'], 'keys' : ['*'] },        --- 2.
\       { 'block' : ["((", "))"], 'motionwise' : ['char', 'line', 'block'], 'keys' : [' (', ' )'] }, --- 3.
\ ] }

"ref. :h g:operator#surround#no_default_blocks

こうすることで,以下の操作で囲めるようになります.;

  1. コードブロックです.``` で囲みます.
    操作は該当領域を選択し(ex. vip),sa`
  2. 強調でボールドスタイル*1にする記法です.** で囲みます.
    操作は該当領域を選択し(ex. viw),sa*
  3. 脚注になります.(()) で囲んでくれます.
    操作は該当領域を選択し,sa<Space>( または sa<Space>)
    ちなみにこれははてな Markdown での記法です.

注意が必要なのは,囲める append けど,削除 delete と置き換え replace が上手くいかない,というところ.
残念ながらこれについては,今のところお手上げ状態.

*1:<strong> タグになる奴ですね.

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