さんがつじゅういちにち (7)
今年は,日曜日.
去年は土曜日.
7 年目ですか...
何か,何一つの前進もなく,またこの日を迎えました.
駄目だな.自分.相変わらずです.
やりたい事とか,やってみたい事とか,いっぱいあるんだけど.
ね...
Windows(32bit) なんだけど Vim8 で見ている Python のバージョンって、V3.5 か、で悶絶
仕事中焦って、小一時間程ハマって、原因知った時そんなことかよと苛っとした、とっても恥ずかしい話。
そして結果、一周して戻ってくることになります。
メモ。
今回は珍しく Windows 上での話題。
環境は、cmd で ver
で以下。;
Microsoft Windows [Version 6.1.7601]
Python が無いと言われた
[denite] denite.nvim does not work with this version. [denite] It requires Vim 8.0+ with Python3 support("+python3").
入っているのに。
つか、直前まで Python の作業していたのに。
echo has('python3')
も 0
?
あのさ.Flexbox で天然で `justify-content` は「横方向の~」とか,`align-items` は「垂直に~」とか言うの,もう止めない?
て話.
タイトルなので端折ってるので(それでも長すぎて締まりの無いタイトルですが笑),改めて全部載せすると,
Flexbox で整列について,このようなお話のされ方,多くありませんか?
「横方向の整列は justify-content
で...」
「垂直方向なら, align-items
を...」
これって何だかなぁ,って思うのです.
例えば,今回の切っ掛けが中央揃えでしたので,それを例にしますと,こんな感じ.
「justify-content: center;
とすれば,水平方向にセンタリングされます...」
「align-items: center;
で,垂直方向に中央揃えができます...」
いやですね,決して間違ってはいないのですがね.
ただ,小面倒臭いことを言うちょっと痛い人っぽいですが,説明(解説)として,肝心な部分が欠けていて,
誤解を生むんじゃないかな,と思うのです.
どう言う事かと言うと.
「横方向はjustify-content
~」,「垂直ならalign-items
~」て言うけど,それ [flex のフロー方向 flex-direction
][10] によって替わっちゃうようなものみたいなのよ?
有名な,この図,ありますよね.
図1: `flex-direction` が `row` 方向 (デフォルト) の図
これは参照先本文にも記載があるとおり,《[これは row
方向の flex-direction
を持つ flex container であり,flex item は要素のテキストフローの方向 (この場合は左から右) に][13]》配列されます.
でこの row
方向が,column
方向になると,こう.
Pythonthreedll どうしてます?
今回のエントリは,"こうしました" な話ではなく,"どうしたらいいんだろ" 的な煮え切らない感じで終わります.
細かいことは端折って,先日 OS をクリーンインストールしました.*1
で無事環境構築を終え,Vim (MacVim-KaoriYa) を起動.そしていつもの手グセで Denite
にアクセスしたら*2,「Python3 無いよ」 なエラーに出くわすわけです.
[denite] denite.nvim does not work with this version. [denite] It requires Vim 8.0+ with Python3 support("+python3").
勿論,Vim は 8.0+ で Python3 導入済*3なのですが.
pythonthreedll
震源地は,.vimrc
の,pythonthreedll
と言うオプション.
こちらの設定内容を以下のような感じで書き換えてやりますと,エラーで鳴かなくなります.
" set pythonthreedll=/usr/local/Cellar/python3/3.6.1/Frameworks/Python.framework/Versions/3.6/Python set pythonthreedll=/usr/local/Cellar/python3/3.6.2/Frameworks/Python.framework/Versions/3.6/Python
敢えて既存の状態をコメントで残しましたが,ご覧の通りでして,この度の OS クリーンインストールによって Homebrew
がインストールしてくれた Python3 のバージョンが以前のとは変わっており,結果それまでのpythonthreedll
に指定していた参照先にズレが生じてしまっていた,と言うことであります.
ただそれだけ,なのですが,今回ここで触れておきたいと思った話は...
*1:自前で作業環境構築を自動化するシェルスクリプトを用意しているので,結構カジュアルに OS クリーンインストールをやったりする.
*2:具体的には ":Denite file_mru" を割り当てているキーマップ.