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WavePad って結構良いよ,って話

はい,どーも

いやはや,ですね.
posies の "everything flows" のカバーyoutube*1 でみてて泣きそうです,あは.

Failure

Failure

いつも思うのですが,”teenage が posies” と言う流れ,個人的にはこれこそが "繋がった" 感でグッとくるところだっだりするので...と,この辺り語りだすとw

あぁいねゔぅ〜...のぅ〜うぃっちうぇぃとぅふろぉーおーお
せだぁこぉぉ...ざだぃどんのぅ

A Catholic Education

A Catholic Education

ほいっ.

音声データの編集はずーっと長い事 logic express 一本だったんだけど,wavepad も使う事にした.
と言うお話.

データが開けない問題

先述通り,garageband のあまりの使い勝手の良さに悶絶し,以来それまでの protools から logic express に移行.あれからずいぶんと経ちました.
利用目的から機能的には十分で,何の不満もありませんでした.*2

ところが先日, 何時もの通りデータをイジろうと logic に取り込んだら,エラーに遭遇.
何度やっても同じ.

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はぁ? (怒,って感じ.
要因は? と考えてみると,これまでと明らかに違うのは,"尺度".
えーうっそぉーん!! (笑 *3 いずれにせよ,この程度の問題で今は調査やら準備に手間かけたくない.

ソフトウェアを探すことに.

ソフトウェアの条件

長い時間,当面は目の前にある約 4.5 h あるデータをやっつけたいので,これが扱えることは当然のことながら,それ以外に,;

  • フリーウェアであること.
  • 作業は切り貼り作業が中心なので,機能的には根本的な機能,特にマーキング,範囲指定,そしてフェードの制御,これらが手っ取り早く実現できること.

とにかく労力も,時間も,そして勿論お金も最小限のコストで,出来る限り最短距離で目的に達したい.

こちらにヒット.

wavepad

結論から言うと,いい.
良くできています.

インタフェースのバランス感覚がとても良いのに関心.これが第一印象であり,そのセンスにかなりの好印象.
シンプルで,余計なものをムリヤリ置くようなことをしていないので *4,基本的な殆どの機能へは,あまり深く考えることなくスマートにアクセスすることができたような気がします.
気になる 2,3 の機能をちょこっと触っていれば,ほぼ要領を掴むことができ,やりたいことはすぐできるようになりました.
ui が,ちょっと一昔の win アプリ系っぽくてダサいけど w.

いいの見つけました.

ワークフロー

今回のケースを例に,
自分用メモとしても,ステップを残しておきます.

1. ファイルをロード

logic 側でインポートできなかったファイルは,問題なく読み込んでくれました.助かりました.*5

2. "移動" と "表示" の基本コマンド

どのステップでも使うだろう,移動と拡大/縮小表示で良く使うコマンドです.;

  1. [space] ... 再生/停止
  2. [command]+[→] ... 早送り移動 forward 方向
  3. [command]+[←] ... 早送り移動 reverse 方向
  4. トラックパッド2本指上スワイプ ... zoom in
  5. トラックパッド2本指下スワイプ ... zoom out

ちなみに b と c は,偶然見つけたものだったりします.これ何気に便利.
スキップのスケールは、波形ウィンドウのズームスケールと相対みたい.関係は反比例.*6

また,d と e.
zoom 調整をしたいと思う時は,結局トラックパッドやマウスの方が便利な作業が殆どなのでショートカットは覚えてません.

3. 範囲を指定する

ここで使うコマンドは,ステップ順番に,;

  1. [command]+[1] ... [編集] > [最初の位置をマーク]
  2. [command]+[2] ... [編集] > [二番目の位置をマーク]
  3. [command]+[3] ... [編集] > [マークした箇所をリコール]

[space] を叩いて再生開始,[command]+[→]/[←] で欲しい位置を探りつつ,

  1. 開始地点としたいところで [command]+1
  2. 終了地点で [command]+[2].
  3. 適宜 [command]+[3] で [command]+1 のポイントに飛び,zoom で微調整しつつ fix.*7

この方法だと,ブックマークと違って,ポイント間をキー操作一発で移動できるので便利.
もちろん移動と範囲の指定方法については他にも幾つかあります.

実はこのコマンド,最初は知りませんでした.
それまでは,ブックマークを打ってやってました.
[command]+[b] で,開始,終了地点をプロットし,適宜 zoom して波形を見ながら微調整,と.
logic でもそのようなやり方で作業していたというのもありましたし.

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ブックマークまわりの仕様のスキな所,ザンネンな所

ブックマーク機能は,個人的にはとても使い易く気に入ってます.
[command]+[b] というショートカットも叩き易いレイアウトだし *8,覚えやすい. 反応もふつうに軽快なので,再生させながら [command]+[b] でバンバンマーキングができる.

でもひとつ不満があって,
ブックマーク間の移動が,dlg[ブックマーク一覧] を介さないとだめ,というところ.
いちいちリストにフォーカスを持って行く行程が結構面倒だったりして,かなり痛いところ.*9

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でも,こんなもんか,というのもあり個人的には納得してました.

そんな中,偶然 [最初の位置をマーク] やら [二番目の位置をマーク] を見つけたわけです.

4. 範囲の削除,フェード設定

範囲を決めた後は編集作業.こんな感じです.;

  1. [d] ... [編集] > [削除]
  2. [`] ... [編集] > [選択しない]

実はこれ,ソフトにはないキーバインドです.

いずれも,自分が勝手に割り当てたもの.
[環境設定],いつもの [command]+[,] で開く,のダイアログにある [キー] シートで設定します.

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あ,そうそう.
[削除] のコマンドもちょっと残念な点があったりします.
それは,カットした後,その境界は勝手に結合するところ.
カットした位置がわからなくなる,結合はソフト側ではなく,ユーザー側で明示的に行いたい人間にとって,個人的にちょっとキモティワルイ仕様だったりします.

何で?

作業のスタイル上,[削除] のコマンドを頻繁に使うのですが,これを使うためにいちいちメニュー/コンテキストメニューにアクセスしなければならない.
頻度が多い操作だけに,キーボードとトラックパッド/マウスの行き来が結構シビレてくるわけです.*10

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確かに怖いコマンドだから,意図的に設けなことにした,という思想,仕様はわからないでもないですが,
時間にも体にもよろしくない.

そこで,
何とかこのコマンドにキーを割り当てることはできないものか,と探したのがキッカケ.

このようにしておけば,キーボードにある左手と,トラックパッド/マウスにある右手の作業バランスが良くなります.自分の場合. 範囲をキメたら(右手),削除 [d] (左手)..
範囲選択したら(右手),フェードアウト [o] (左手).
この両手のコンビネーションで,作業のステップ数も距離もぐんと短くなって効率的ですし,肩凝らずで健康にもいー(笑.

ちょっと
蛇足ですが,e のコマンドへキーを割り当てるのは結構オススメだったりします.*11

新規キー割り当ての手順

この手続き,ちょっと戸惑ったのでメモ.

  1. メニュー[WavePad] > [環境設定].
    →dlg[環境設定] が開きます.

    f:id:wooweezoowee:20130202224301j:plain

  2. [キー] タブのシートを開く.
  3. [追加] をクリック.
    →[キーを押してください] というダイアログが現れます.
  4. dlg[キーを押してください] が表示されたままの状態で,使用したいキーを押す.すると...
  5. 勝手にダイアログ [キー/マクロの選択] が現れる.

    f:id:wooweezoowee:20130202231533p:plain

  6. dlg[キー/マクロの選択] の [追加] をクリック.
    →ダイアログ [コマンドを追加] が出てくる.
  7. dlg [コマンドを追加] にある [追加するコマンドを一つ以上選択] のリストから,関連付けたいアイテムを選択.

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とまどったのは,ステップ 3,4 の手続き.

ステップ 3 で出てくるダイアログ,使わない操作フローの方が良いんじゃないかなぁ...じゃなければもう少し当該ダイアログの,特に文言を工夫するとか.

ソフト側で使っているキーは使用できない

でもこのキー割り当てでも,ちょっと残念なことがひとつ.
すでにソフト側で割り当てられているキーは使う事ができないようです.ユーザーの設定で上書きできない.
設定自体はできるのですが,重複したばあい,ソフトで予め使っている方の機能が優先されます.

実は e の [選択しない] コマンドを [esc] キーに割り当てたかったのですが,
[esc] は停止で使われていて *12,だめでした.

これは他のソフト同様,融通効いてもいいように思うけどなぁ.

ということで,おしまい.

*1:音的に他にもソースはあるのは知っているんですが,個人的にコレが,こういうザラザラしたのが好きなので.あと一番いいとこ捉えてると思うんですがね,これが...泣きそうですw つか jon さあ,...w

*2:でも logic pro にしようか考えいたりするけど...

*3:そんな原始的な要因なの? とちょっと信じられない分,自分の判断が不安だったりする.当たってんのかな.
確かに,ここまで長い時間の音声データを扱うのは初.4.5 時間.
とは言え,その昔 2 ギガの壁,なんてキャッキャ言いあってた時代あったけど,... えーーーーーーまだそこ? って感じ.と軽く調べてみると,勿論時は進んでいるわけで,壁は塗り替えられている.
じゃアプリ側の仕様の問題?
云々カンヌン.

*4:もちろん,それなりにマニアックだったり特徴的な機能もあるのですが,それは深い所にレイアウトされ,無駄にオモテに出して不要なアピールに混乱させるようなことはないように設計されている感じがしました.

*5:開くアプリケーションに wavepad を関連づけておくといいでしょう.ステップ数が減って,地味によかったりする.

*6:ズームアウトするほどスキップ幅は大きく,ズームインすると幅は小さくなるります.

*7:このコマンド, [command]+[1] の地点に戻るだけのようで,終点 [command]+[2] をイッタリキタリというドグル感じの事はしないようです.ちょっと残念.

*8:右手で移動や選択の制御をマウスでしながら左手はキーボードでマークをパンパン叩いていくという作業が多いので結構便利だったりする.

*9:logic だと,このマーカー間の移動はショートカットがありますね.

*10:落ち着いて見たら,[command]+[delete] がありました.ごめんなさいい.でも [d] キーでなれちゃったのでw

*11:フォーカスを外す,ただ選択を解除するだけ,というどこにでもある作業,頻度高いけど,決して生産的な営みになりえない,このアクション.
そんなことだけのために,都度メニューにアクセスするのは面倒だし,
じゃぁ,と,選択範囲を解除するために,関係ないトコ触って,再生ヘッダをちんちくりんなとこに放ってしまった,というのもストレスですし.
そんな悩みを軽減してくれると思います.

*12:[space] のトグルでいいじゃん...