あの日,applescript で itunes のアートワークを挿し込むのに

迷ったこと.

まぁ,結局,applescript でやるの止めるんですけどね.
くそ.

513 は気にしなくて良いみたい.

迷ったとこ.

こう書くべきなのか.;

set theArtwork to read (POSIX file "xxx") from 513 as picture
set data of artwork 1 of aTrack to theArtwork

こう書くべきなのか.;

set theArtwork to read (POSIX file "xxx") as picture
set data of artwork 1 of aTrack to theArtwork

この "513" には,こんな意味があるらしいんです.;

もう一点。artwork クラスの data 属性は picture(PICT)を返します。これをそのままファイルに書き出しても開くことができないファイルになります。AppleScript の write 命令で picture を書き出すには eof を 512 バイトに設定し、513 バイト目から書き出す必要があります。

よくわかっていないけど(笑,
そいういうことで必要なモノ? みたい?

でこれもよく分らないですけど,何か itunes 10.2 から仕様が変わったみたいで,どうやら "from 513" ってのは要らないみたい?

そんなのが垣間見れる遣り取りがありまして.時系列に ;

itunes 10.2 になったら -206 とエラーが出ます,との報告があって,
そのフォローで imageio を使うようになって,それが pict ファイルを切って,そのために出てるエラーだ,みたいな感じ?

で,オチがこんな感じと... ;

tell application "iTunes" to set data of artwork 1 of theTrack to (read (file targetImageFile) as picture)

この辺りでいい加減調べるのに疲れてきて,案ずるより産むが易し,と実際に動かして確認してみましたと...

確かに,後者で良いみたい.
513 は気にしなくて良い,ということ.少なくとも,画をセットするうえでは.

ちなみに,"from 513" を入れると吐く 206 と言うエラー.
先日もapplescript で itunes の情報を何もできなかった時の話でも触れましたが,これもなんか itunes やら applescript のエラーじゃないみたい?

badFormat = -206, /Sound Manager Error Returns/

ですって.
フォーマットね.

これで良いの?

error -10004 は気にしなくても良いらしい

じゃぁ出すなよ.

あぁまたエラーだ,と思って itunes 覗いてみると,アートワークはちゃんとくっついてる.

気にしてみたら,こういうことみたいです.

–10004 A privilege violation occurred. Apple Events特権違反エラー

ただし、処理を中断〜途中終了するようなエラーではありません。

無視.しらね.

はい,おしまい.