人にはそれぞれ役割ってのがあって,やっていいことと,いけないこと,ってのがあるってこと -- MacVim-Kaoriyaのソースからビルド(失敗)
この度,Applenが2019年向けに仕掛けた"初売り"とか言う戯れにまんまと引っ掛かり🤣*1,マシンを新調しました.
Macbook Air.
煩悩百八つ全てを,ガッツリ抱きかかえたまま年を越したその翌日,24,000円に目がくらみ,1月2日当日にサイトから注文.
後日,ヘラヘラと受け取りに伺ったApple Storeで*2,清算の時になって始めて,ソイツは初売りの対象外であることを知る,という痴態を晒すことから始めました,2019年.*3
折角なので作業環境見直そうか,と言う流れの中で,とうとう「Vimをソースコードからビルドとか?,ってが?!」と,トチ狂った妄想を始めるようになったのですよ,と言うのが今回のお話です.
*1:おまえが悪い😜
*2:キーボードはUSにしてもらったので.
*3:ま,AirにRetinaディスプレイ来ないかなぁ,ってずっと長い間伺っていた中でのことなので,その後悔からの立ち直りは早かったですけど.
`o` とか `O` した時のカーソルのことを考えたんだ
実は個人的にずっと気になっていた振る舞いがありまして.
今回はこれに向き合いました,と言うお話です.
それは,行挿入/追加の o
および O
コマンド.
o
でカウント指定で行挿入した後のカーソル位置がどうも...
o
でカウント指定,つまり [count]o
で複数の行を挿入すると,カーソルがカウントの数だけ下に移動します.
このように.
これは仕様です.
なのですが,この振る舞い,実は,情弱の自分にとって,ちょいちょいストレスフルだったりするのです.
結局,[count]
の分だけ,上方向へカーソルを持っていくのです.
Vim(MacVim-KaoriYa) と Python のバージョンの件で,打ちひしがれた話
こんな人いるかなぁ,とは思いつつ.*1
相変わらず,んな話を書いておきたいと思います.
TL;DR
インストールする Python のバージョンと,Vim のビルド時に指定されている(だろう) Python のバージョンは揃っている(互換がある)こと.
こゆことでした.;
VimがPython3.6用としてビルドされてるのだと思われます
— 暗黒美無王 dark Vim (@ShougoMatsu) July 5, 2018
あ...
コンテキスト;
- OS をクリーンインストールした.
- Vim (MacVim-Kaoriya,gVim) が開かなくなった.
- 原因は Python のバージョンが 3.7 になったことだった.
- Homebrew で V3.6.4 にダウングレード.
- ローカルに旧バージョンはない.あるわけない.
homebrew-core/Formula
のpython.rb
のコミットログ辿ってもない.- Homebrew の全コミットを取ってきてインストール.
» 心がHomebrewで旧バージョンのパッケージを入れたがってるんだ
*1:...いないでしょうね笑.「そうしてそんなことするのかね」的な話で,いたとしても,本っっ当に,ほんっっの一握りでしょう.
「それ,エクセルでやった方,早いよ😏」(😱)
目の当たりにして,凍りついたのでメモ.
例えばこのようなくさったデータが幾つかあったとします.
そのテキストデータには,上下方向に,それぞれに対応した関係でアイテムが並ぶ塊が,複数あります.
これを横方向に,かつ並べ方は,下のブロックを上のブロックの "前" に持っていきたいのだそうです.
信じられないことに,カット&ペーストを繰り返しはじめた人の作業を見ていて,放たれた声が,信じられないことに,「それ,エクセルでやった方が早くない?」
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