macOSの寝相について考えたこと -- `pmset`

電源まわりの設定,
前々から何となく気になっていて,なら何故すぐやらない,先日も触れましたが,マシンの新調きっかけで,この辺を整理しておこう,と思ったわけです.
勿論"あくまで自分レベル"で浅く😛

つか,スリープ,よくわかんない.

後で触れようかとは思っているのですが,いまいちスッと入ってこないんですよね.
思うに,"何処が分からないのか,が,分かっていない".

そんな状態で,見切り発進です.

% sw_vers
ProductName:    Mac OS X
ProductVersion: 10.14.3
BuildVersion:   18D42
続きを読む

`python depends on sphinx-doc`...

sphinx-doc...まっっじうざいんですけど.*1





前回のMacVim-Kaoriyaをソースからビルドした企ては,当然の如く,床に叩きつけられ,
結果,現状オフィシャルでリリースされているバージョンを使いましょうね,と言うオチでまとまりました.

これに伴い,
Pythonを,3.6.4へダウングレードすることが必要になってくるわけですが,
そんな局面は,こんなんで,幾度となく乗り越えてきました.

が,

% HOMEBREW_NO_AUTO_UPDATE=1 brew install python
Error: python contains a recursive dependency on itself:
  python depends on sphinx-doc
  sphinx-doc depends on python

インストールできない,って.

は? 昨日までは上手く行ってたのに!? *2

昨日今日のそんな変化にさすがに信じられず,「すわ,いつものタイポか?」等といった所から何度か試してみるも,結果は変わらず.

*1:何も知らないからこゆこと言ってるし.

*2:実は,先日のビルドの作業は2回試していたりする...

続きを読む

人にはそれぞれ役割ってのがあって,やっていいことと,いけないこと,ってのがあるってこと -- MacVim-Kaoriyaのソースからビルド(失敗)

この度,Applenが2019年向けに仕掛けた"初売り"とか言う戯れにまんまと引っ掛かり🤣*1,マシンを新調しました.
Macbook Air

煩悩百八つ全てを,ガッツリ抱きかかえたまま年を越したその翌日,24,000円に目がくらみ,1月2日当日にサイトから注文.
後日,ヘラヘラと受け取りに伺ったApple Store*2清算の時になって始めて,ソイツは初売りの対象外であることを知る,という痴態を晒すことから始めました,2019年.*3

折角なので作業環境見直そうか,と言う流れの中で,とうとう「Vimソースコードからビルドとか?,ってが?!」と,トチ狂った妄想を始めるようになったのですよ,と言うのが今回のお話です.

f:id:wooweezoowee:20190130213132p:plain

*1:おまえが悪い😜

*2:キーボードはUSにしてもらったので.

*3:ま,AirRetinaディスプレイ来ないかなぁ,ってずっと長い間伺っていた中でのことなので,その後悔からの立ち直りは早かったですけど.

続きを読む

`o` とか `O` した時のカーソルのことを考えたんだ

実は個人的にずっと気になっていた振る舞いがありまして.

今回はこれに向き合いました,と言うお話です.

それは,行挿入/追加の o および O コマンド.

o でカウント指定で行挿入した後のカーソル位置がどうも...

o でカウント指定,つまり [count]o で複数の行を挿入すると,カーソルがカウントの数だけ下に移動します.

このように.

f:id:wooweezoowee:20181019195512g:plain

これは仕様です.

なのですが,この振る舞い,実は,情弱の自分にとって,ちょいちょいストレスフルだったりするのです.

結局,[count] の分だけ,上方向へカーソルを持っていくのです.


続きを読む

Vim(MacVim-KaoriYa) と Python のバージョンの件で,打ちひしがれた話

こんな人いるかなぁ,とは思いつつ.*1
相変わらず,んな話を書いておきたいと思います.

TL;DR

インストールする Python のバージョンと,Vim のビルド時に指定されている(だろう) Python のバージョンは揃っている(互換がある)こと.


こゆことでした.;

あ...

コンテキスト;

*1:...いないでしょうね笑.「そうしてそんなことするのかね」的な話で,いたとしても,本っっ当に,ほんっっの一握りでしょう.

続きを読む