みんな大きくなあれ
文字列をすべて大文字 Uppercase にしたい時.
:'<,'>s/\w/\U\0/g
勿論これは方法のひとつ.他にも幾つかある.
先日,ドキュメント内に散在する特定の文字列の塊,例えば単語や変数など,を一発一括で大文字にしたい,と思ったの切っ掛けでした.
~
とか gU
とかじゃなく,検索置換で一発ってやつの
小文字 lowercase を大文字 uppercase にする方法について調べると,選択範囲内およびカーソルの下の大文字/小文字をスウィッチする方法,~
とか gU
,gu
ばかり.
そーじゃないっ*1.
って事で,ここに落としとくことに.
The lively history of Jack & the beanstalk 37131013236575 / Toronto Public Library Special Collections
*1:ドキュメント内,四方八方好き勝手に散らばる文字列を,ひとつひとつ探して移動して選択して...と言うのは幾らなんでも,ということです.
そのさ.`zipcloak` 要る?
いざ,と言う時,いっっつも忘れてしまっていて,いっっっつも時間を浪費してしまう.
これはいけません.
macOS でも,パスワード付き *.zip
in コマンドライン,のワークフローについてのメモ.
ということで,手続きは,まるっと覚えてしまを
一応,より具体的な想定シーンを用意して.;
doc-a.pdf
と doc-b.pdf
の 2 つ (複数) のファイルを,
同じディレクトリに 201703.zip
という名前で,
1 つのパスワード付き zip 形式ファイルにまとめる (圧縮する).
そして手続きは,こう.;
- パスワードを用意しておきます.
% pwgen 16 1 | pbcopy
zip
コマンド使って,パスワード付き zip 形式ファイルで圧縮しましょう,と命令.
1 でクリップボードに退避していたパスワードを.% zip -e 201703.zip doc-a.pdf doc-b.pdf Enter password: # 1 でのパスワードを [command + v].で,[enter]. Verify password: # 同様に [command + v].
201703.zip
ができる.
おわり.
どんなもんでしょう.
うん,結構シンプル.これなら覚えられる.
“ワークフロー” ってのは,ちょっと大げさか.
環境
この度,執筆時点での作業環境 (前提条件) は以下の通りです.;
- macOS.
% sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.12.3 BuildVersion: 16D32
- Homebrew
pwgen
なければ% brew install pwgen
.
homebrew 様々です.
以下,上述 手続き の簡単な補足,メモです.
続きを読む別に隠れなくていいんだぞ
つか,誰だよ.それイラネ(隠せ)って言ってるヤツ.
そんな気分...
いつのこまにやら,テキストを強調するためのアスタリスク *
が埋没,と言うか現れなくなったのに気が付いて,個人的にはとても嫌だと思っていました.
まずは結論.
解決はあくまで対処療法として邪道だと思ってます.ご承知を.
~/.vim/after/ftplugin/markdown.vim
に以下,一行追加.;
set conceallevel=0
根本的な解決はまだあって,そのためにもっと勉強する必要があると思ってます.*1
つなみに,この話,ハッピーエンドじゃないです orz
*1:
だって,まだよく分かってませんが,こういうのってカラースキームとか,色々影響しているんでしょ?
どれが本当に効いているのか,を特定するとこからして,個人的に大変...
さんがつじゅういちにち (6)
2017 年は土曜日.
このところ何ひとつ動かせなくて,それなのに色々と考えることはあって,ひどくツライです.
見たくないこと.
考えたくないこと.
見るに堪えないこと.
向き合いたくないこと.
そんなんことばっかりです.
いやだな.
いよいよ,病んでるんじゃないかと認めざるを得ないんだろか.
そう言えば.
先日,南三陸さんさん商店街が新たな場所に展開した,というのをたまたま耳に.
常設化,らしい.
行ったことあるよな,と思って振り返ったら,2013 年のこと.
何となく,google マップで見てみたら,「閉鎖」ってうってある.
そっか....
その時のショット.
でも良く分からないのが,何でより海側に移動したのだろう.
午後 2 時 45 分頃には黙とうしました.
そんなこんなで,リセットしたいです.
なにポエット落としてんだよ,自分.笑
アサリのプール(鍋)に新タマネギ,ぽぃ.ってやつ (ナマヱハマダナイ)
本ブログでのこの手のエントリって,はたして需要あるんだか,と思うとヒドく寒気がするので,深く考えない de 投下.
しかもまたしても鍋ネタですし(恥,さらに相変わらず繰り返す手抜きもので,ズボラ・メータぶっちぎり.
アサリが安かったのと,ちょうどストックに新タマネギがあったのを思い出し,これにしよ,と.
出汁は昆布とアサリがベースで,味は塩でキメる,んな鍋の中に新タマネギ丸いまんまで放る,というだけの簡単な料理.
...ってこれでレシピ説明として十分かも orz *1
これも作るのダルイ時に条件が整えば候補に挙げるもので,手続きとして一番面倒なのが,下準備,というキャラ.
作り方
アサリさんらは,前の晩に儀式を済ませております.
スーパーで買ったものであれば,2,3 時間で十分説ありますが,んなの待てるるわけないので,ここでは一晩策を採っております.
ちなみに塩水については,自分の場合ですと,“300 に小さじ 2” が呪文.
参照先はこちらになっています.
そうして処理を終えたアサリは,一応流水のもと殻を擦り合わせるよう洗い,揚げておく.
*1:アサリとタマネギの組み合わせって,黙って考えてみるだけで色々出てきますが,そんな中,ネットをぼんやり見ていたら,「なぁんか何もかも手が込んでるな」と同時に「あぁ,こんなんで良いかもな...」と思ったのがきっかけ.